お客様ビフォーアフター
末永いお付き合いを目指して。
ホームページをご覧いただき、
初めてご来店くださった44歳の女性のお客様。
ご来店前には公式LINEを通じて、
「髪のパサつきが気になること」
「カラーをしても、すぐに黄色っぽくなってしまうこと」
を聞かせていただいていました。
実際に髪を拝見すると、
前回のカラーから約1か月とは思えないほど、明るさが出ている状態。
その一方で、髪そのものは、ご自宅で丁寧にお手入れされてきたことが伝わる、
十分にきれいな状態を保たれていました。
初めての髪だからこそ、決めつけない。
初めて担当させていただく髪には、
まだ分からないことがたくさんあります。
これまでどのような薬剤を使ってきたのか。
どのくらいの明るさを繰り返してきたのか。
そして、その時々でどんな希望があったのか。
過去の履歴を、
一度のカウンセリングだけですべて把握することはできません。
だからこそ今回は、現在の明るさや髪の細さ、
退色の仕方などから履歴を想像しながら、
必要以上に髪の明るさをつくらないことを大切にしました。
ご本人は、特別に明るいカラーを希望されてきたわけではないとのこと。
それならば、今ある明るさを生かしながら、
これ以上素の色を削りすぎない。
今だけではなく、次のカラー、その先の髪まで見据えてレシピを組み立てていきます。
目指したのは、透明感のある大人のやわらかさ。
今回は、メテオカラーとメンテナンスカット。
これから綺麗に髪を伸ばして行きたいとのご要望です。
カットは、必要最低限。
カラーにはミルボンのアディクシーカラーを使用し、
気になっていた黄色味を穏やかに抑えながら、
やわらかな色味へ整えました。
目指したのは、派手さではなく、
透明感の中に、やわらかさと品を感じる大人の女性。
艶やまとまりも整い、髪色だけではなく、
全体の印象まで穏やかでエレガントな仕上がりになりました。
施術後には、
「他の美容院にはもう行けません笑 末永く宜しくお願いします」
という、とても嬉しいメッセージもいただきました。
その言葉をいただけたこと以上に、
これから先も髪を任せていただけるかもしれないことを、
ありがたく感じています。
Relieve Perspective
― Relieveの考え方 ―
初めてのご来店で、その方の髪のすべてを知ることはできません。
だからRelieveでは、最初の一回だけで完成させようとは考えていません。
今回の仕上がりを見て、次にお会いした時の退色や手触りを確認する。
またそこで一つ、髪のことが分かっていく。
そうやって少しずつ、その方に合う選択を積み重ねていくことが、
長く髪を任せていただくうえでは大切だと考えています。
一度だけ綺麗にするのではなく、
これから先も綺麗でいられるように。
若作りではなく、品良く、美しく。
末永いお付き合いを目指して。
今回が、その最初の一歩です。
答えは、サロンを出たあとに…。
ホームページをご覧になり、
Relieveがメテオストレート取扱店であることを知って、
初めてご来店くださった46歳女性のお客様。
ご予約前には公式LINEを通じて、
6月にストレートとカラー、8月にリタッチカラーをされたことまで
丁寧に聞かせてくださいました。
実際に髪を拝見すると、3か月前にストレートをされた部分にも、
まだ癖やうねりが残っている状態。
そしてもうひとつ、これまでストレートをした際には、
お顔まわりや襟足の毛先がチリついてしまうことも少なくなかったそうです。
ご自宅でのお手入れはしっかりされている。
それでも、
施術後も毎日のアイロンが欠かせなかったと聞かせてくださいました。
伸ばすことと、守ること。
前回のストレートについては、髪への負担を避けるために、
癖を伸ばす力を控えめに設定していた可能性も考えられます。
もちろん、過去の施術を実際に見ていたわけではありません。
だからこそ、決めつけることはしません。
大切なのは、今の髪を見て、今回どうするかを考えること。
残っている癖やうねりには、きちんと届く力が必要です。
一方で、これまで負担を感じやすかったお顔まわりや襟足まで、
すべて同じように考えるわけにはいきません。
どこまで必要な力を使えるのか。
どこは、より慎重に扱うべきなのか。
そんなことを一つずつ考えながら、メテオストレートを進めていきました。
アイロンの役目が、変わる。
仕上がりは、癖とうねりによって広がっていたシルエットがすっきりと収まり、
コンパクトな印象へ。
ただ真っ直ぐにするのではなく、
46歳の今に似合う、軽やかで品のあるシルエットを意識して整えました。
そして最後に、
「あまりやったことがない」
とおっしゃっていた外ハネのスタイリングもご提案。
ご自宅でも楽しめるよう、アイロンの入れ方をお伝えしました。
これまでは、癖や広がりを整えるために毎日欠かせなかったアイロン。
でもこれからは、少し雰囲気を変えたい日に使うものでもいい。
“直すため”ではなく、“楽しむため”に。
そして後日、お客様から嬉しいメッセージが届きました。
「その後も髪の調子は良く、扱いやすくなって嬉しいです。
今のところ毛先も特に困ったことはありません。」
これまで毛先のチリつきを経験されてきたお客様だからこそ、
この言葉には大きな意味があるように感じました。
Relieve Perspective
― Relieveの考え方 ―
ストレートは、サロンで綺麗に仕上がった瞬間だけで
判断できるものではありません。
翌朝、ご自身で乾かした時。
何日か過ごしてみた時。
湿気のある日。
そして、毛先の状態。
その後の毎日が、本当に扱いやすくなっているか。
そこまで見えて、
初めて今回の施術の答えが少しずつ分かってくるのだと思います。
若作りではなく、品良く、美しく。
答えは、サロンを出たあとに。
髪が整うことで、朝の時間が少し軽くなり、
鏡に映る自分を、少しだけ好きになれる。
46歳の今だからこそ似合う、無理のない美しさ。
その先にある毎日まで、軽やかに過ごせて頂けたらと想っています。
続けてきたから、変えられる。
長く担当させていただいている、
35歳の男性のお客様。
パーマをかけたら、そのまま伸びるまで待つのではなく、
パーマ → メンテナンスカット → パーマと、
一定の周期で髪を整えることを大切にしてくださっています。
以前は、少し緩めのウェーブを中心にした、
オーソドックスで自然なスタイルがお好みでした。
けれど最近は、そこからほんの少しずつ。
サロンユースのスタイリング剤も取り入れて頂き、
「こんな感じもやってみませんか!?」と相談しながら、
これまでより動きのあるスタイルにも挑戦しています。
整えているから、変化を楽しめる
髪型を変えるというと、
大きくイメージチェンジすることを想像しがちです。
でも実際には、いつもの髪をきちんと扱えているからこそ、
次の選択肢を楽しめることもあります。
伸び方やパーマの残り方を確認しながらメンテナンスし、
次のパーマまで無理なくつないでいく。
賞美期限は、「またパーマをかけるための期限」ではありません。
毎日の扱いやすさを保ちながら、
次にどんな髪を楽しむかを考えられる状態をつくっておくこと。
今回の少し攻めたデザインも、そんな積み重ねの延長にあります。
“かける”から、“選ぶ”へ
今回の仕上げは、ミルボンの新しいメンズスタイリングシリーズ
「CAPTURE THE MOMENT」のハードグリースを使用しました。
ウェーブをウェットな質感でまとめることで、
動きはしっかり見せながら、全体の印象はすっきりと。
パーマは、ただ流行っているからかけるものではなく、
自分の髪質、生活、セットにかけられる時間まで含めて選ぶものだと
Relieveは考えています。
特に30代からは、デザインだけではなく、
朝に無理なく再現できることも大切です。
忙しい朝でも、少量のスタイリング剤をなじませれば形になる。
そんな扱いやすさまで含めて、その方に合うパーマを考えています。
Relieve Perspective
― Relieveの考え方 ―
同じ方を長く担当していると、
似合うものは少しずつ変わっていきます。
以前似合っていたものを大切にしながら、今だから楽しめるものを少し足してみる。
髪型は、大きく変えなくても更新できます。
いつもの自分を残しながら、その少し先へ。
そのくらいの変化も、
大人のヘアスタイルの楽しみ方のひとつだと思っています。
「綺麗でいたい」気持ちに、理由はいらない。
65歳 女性
ご自身で、Relieveのホームページを見つけて下さり
ある日、杖をつきながら…
訪ねてくださった女性のお客様。
後日、ご家族の送迎のもと、改めてご来店くださいました。
重い病を患い、お身体の事情から、
長い時間座っていることにも不安があり、
しばらくの間、美容室へ足を運ぶこと自体が難しかったそうです。
そんな中で今回選ばれたのは、数十年ぶりとなるストレート。
長く美容室から離れていた時間があっても、
「もう一度、髪を綺麗にしたい。」
そんな熱い思いを、
30分ほど聞かせて頂きながら始まった一日でした笑
無理をしないことも、施術のひとつ。
ストレートは、どうしてもある程度の施術時間が必要になります。
今回は、お身体の様子を伺いながら、
途中に休憩を挟み、無理のないペースで進めていきました。
仕上がりだけが良ければいいのではなく、
その時間そのものが負担にならないこと。
安心して過ごせること。
そして、久しぶりの美容室を少しでも楽しんでいただけること。
それも今回、大切にしたかったことのひとつです。
仕上がった髪は、自然な白髪をそのまま活かしながら、
まとまりと艶のあるストレートへ。
お帰りになった後には、
「ツルツルでサラサラの髪の毛に感動いたしました」
そして、
「長い時間だったのに辛い思いをしないで楽しめたこと感謝します」
というメッセージをいただきました。
Relieve Perspective
― Relieveの考え方 ―
「綺麗でいたい」という気持ちは、
年齢や身体の状態にかかわらず、
その人らしさにつながる大切な想いのひとつだと感じています。
もちろん、できることや施術の進め方は、お一人おひとり違います。
だからこそ、最初から「難しい」と決めてしまうのではなく、
その方が安心して過ごせる方法を一緒に考える。
途中で休憩を入れることも、
その方に合わせて時間を使うことも、そのためのひとつの方法です。
美容は、見た目を整えることだけではなく、
その人がその人らしくいられる時間を支えるものでもある。
Relieveでは、髪だけではなく、
その方がその時間をどう過ごせるかまで、大切にしていきたいと考えています。
「 伸ばしたい 」を、諦めないために。
60代前半男性。
ホームページをご覧いただき、初めてご来店くださいました。
これまでは、
「白髪を暗くしたくない」
というお気持ちから、全体にブリーチを入れながら
明るいカラーを楽しまれてきたそうです。
そして、お話を伺う中で出てきたもうひとつのご希望が、
「本当は、前髪を伸ばしたい。」
という言葉でした。
髪を拝見すると、ブリーチ履歴のある部分には切れ毛や断毛も見られ、
伸ばしたくても長さが揃いにくい状態。
そこで今回は、さらに明るさを重ねるよりも、
これから伸ばしていく髪を整えることから始めました。
選ぶ前に、知っておきたいこと。
ブリーチそのものが悪いわけではありません。
白髪を馴染ませたり、透明感のある色を楽しんだり。
髪の表現を広げてくれる魅力的な選択肢のひとつです。
一方で、ブリーチによって明るくした髪には、
その後のホームケアを始め、
次回以降の施術内容まで含めた選択が大切になります。
初めてご来店くださる方のお話を伺う中では、
「明るくしたかったからブリーチをしたけれど、その後のケアについては詳しく知らなかった」
というケースに出会うこともあります。
SNSやインターネットでは、
美しい仕上がりの写真が目に入りやすいもの。
しかし、その髪を数ヶ月後、半年後も楽しむために必要なことまでは、
写真だけでは分からないことがあります。
だからこそRelieveでは、特に初めましての方ほど、
これまでの履歴・今のお悩み・その先でどんな髪にしたいのかを
伺う時間を大切にしています。
明るさも、これからの髪も。
これまでのハイライト部分は、16〜18レベル相当の明るさ。
今回は「暗くしたくない」というお気持ちは残しながら、
極力暗くしたくないお客様のご要望にお応えして、
13レベル設定の明るさのメテオカラーを選びました。
明るい印象を保ちながら、
色味とともにツヤ・まとまり・手触りを整え、
切れ毛や断毛の状態を見ながら毛先もメンテナンス。
施術中には、
「全く染みないんですね💦」
と驚かれ、仕上がりの質感にも喜んでいただけました。
切れてしまった髪は、一度ですべて整うものではありません。
だからこそ、今日きれいに見えることと、
その先で「本当にしたい髪」へ近づいていること。
その両方を大切にしたいと思っています。
お帰りの際には、
「また2ヶ月後辺りにお願いします!」
と、次回のお話もしてくださいました。
今回が完成ではなく、ここから少しずつ育てていく髪です。
Relieve Perspective
― Relieveの考え方 ―
その日にできることを、すべてすることだけが正解とは限りません。
大切なのは、メリットも、
その先に必要なケアも知ったうえで、自分に合う方法を選べること。
白髪を明るく楽しみたい。
そして、前髪も伸ばしてみたい。
どちらかを簡単に諦めるのではなく、その時の髪にできる方法を一緒に探していく。
「本当は、こうしたい。」
Relieveでは、その言葉の先にある髪まで見ながら、
今回より次回へ、少しずつ整えていきたいと考えています。






























