お客様ビフォーアフター
「49歳って、記載してくださいね。」
初めてご来店いただいてから5か月。
今回で6回目となる、49歳の女性のお客様です。
まず見ていただきたいのは、“After”ではなく“Beforeの変化”です。
初回来店時の髪は、表面のパサつきやうねり、
毛先のまとまりにくさが目立ち、全体の印象にも広がりが出ていました。
しかし今回のBeforeは違います。
4ヶ月前にメテオカラー。
3ヶ月前にメテオストレート。
1.5ヶ月前にメテオカラー。
同じお客様の髪とは思えないほど、すでに整い始めている状態。
5か月間のメンテナンスとホームケアの積み重ねによって、
髪そのもののベースが確実に変化しています。
その上で今回の施術は、メンテナンスカットとメテオカラー。
「大きく変える」のではなく、“すでに良くなってきている状態を、
さらに洗練させる”ことにフォーカスしています。
色・形・質感、そのすべてを整えながら、今ある美しさを最大限に引き出しました。
ここで大切なのは、サロンでの時間だけではありません。
たとえば月に一度ご来店いただいても、
1年間365日のうち、サロンで髪を整えるのは約12日。
残りの353日は、ご自宅で髪と向き合う時間です。
この“日常の積み重ね”があるからこそ、
次にお会いした時のBeforeが変わり、
そしてAfterの完成度も変わっていきます。
そして今回、お帰り後にいただいた嬉しいお言葉
「モデルや!
(載せるなら)49歳って記載して下さいね!
今日はありがとうございました」
この一言に、この5か月のすべてが詰まっているように感じました。
49歳。
それは“若さを隠す数字”ではなく、
積み重ねてきた時間そのものが美しさになる年齢です。
無理に若く見せるのではなく、今の自分をどう楽しむか。
その選択が、髪にも表情にも、その人らしさとして現れていきます。
49歳という価値を、美しさとして更新する
今回の変化は、単なるビフォーアフターではありません。
「5か月前の自分」から「今の自分」へと、
美しさの基準そのものが更新されたプロセスです。
髪は正直です。
丁寧に向き合えば、必ず応えてくれる。
そしてその積み重ねは、年齢を重ねることを“マイナス”ではなく、
“進化”へと変えていきます。
これからの未来へ
これから迎える50代、その先の時間も。
髪を通して「今の自分、いいな」と思える瞬間を重ねていけるように。
サロンはそのための“きっかけ”であり、
“土台”であり続けたいと思っています。
年齢を重ねるほど、美しさは深くなる。
その変化を一緒に育てていけることが、私たちの何よりの価値です。
今日は、ひとりの女性として。
ホームページをご覧いただいたことをきっかけに、
初めてご来店くださった40代前半の女性のお客様です。
お子様の習い事など、毎日を忙しく過ごされる中で、
気がつけばご自身のことは後回しになりがちだったそうです。
20代、30代の頃にはパーマにも何度か挑戦されたものの、
なかなか思うようにかからなかったというご経験も。
そして40代になった近頃、
「以前よりパサつきや、まとまりの悪さを感じるようになってきました…」
「髪型に自信が持てなくなってきた…」
そんなお悩みを感じるようになったとお話しくださいました。
「必要であれば、トリートメントも。」
カウンセリング時では、
「トリートメントも必要であればお願いします。」
というお話もいただきました。
Relieveでは、髪質や目的によって
アルカリ酸熱トリートメントをご提案することがあります。
ただ、実際に髪を拝見すると、カラーの履歴はなく、
多少のお白髪はあるものの、現時点で大きなダメージが蓄積している状態ではありませんでした。
そこで今回は、トリートメントを追加しないことに。
できる施術をすべて行うのではなく、今の髪に本当に必要なことを選ぶ。
何かを足すことだけが、髪を大切にすることではありません。
必要のない施術を、あえてしないこと。
それもまた、この先の髪を考えるうえで大切な選択だと思っています。
重さは残して、厚みは整える。
お好みは、軽さを出したスタイルよりも、まとまりを感じる少し重めのスタイル。
その雰囲気は残しながら、気になっていた後頭部の厚みを中心に毛量を調整しました。
ただ単純に量を減らせば良いわけではありません。
普段は髪を縛ることもあるため、
下ろした時のまとまりと、
結んだ時の扱いやすさ。その両方が成立することを考えながら整えています。
サロンで仕上げた瞬間だけではなく、その方が実際に過ごす毎日の中で扱いやすいこと。
今回は、何よりその部分を大切にしました。
普段は、お子様と同じシャンプーなどを使われており、
特別なホームケアはほとんどされていなかったそうです。
もちろん、それを否定する必要はありません。
家族で同じものを使えることは、忙しい毎日の中ではとても合理的な選択でもあります。
ただ、40代頃から髪は少しずつ変化を感じやすくなることがあります。
以前より乾燥しやすい…
何故だかまとまりにくい…
以前のようなツヤが出にくい…
そんな変化を感じ始めた時には、
サロンでの施術を増やすことだけではなく、
毎日使うものを少し見直してみることにも意味があります。
たとえば、月に一度サロンへ通っていただいたとしても、
1年間365日のうち、サロンで髪を整えるのはおよそ12日。
残りの353日は、ご自宅で髪と付き合っていく時間です。
だからこそ、サロンで高価なトリートメントを一度追加することよりも、
毎日のシャンプーや乾かし方など、無理なく続けられるホームケアを少しずつ整えていく方が、
その方の髪にとって大切な場合もあります。
今回のお客様には、まさにそのタイミングだと感じました。
今回はトリートメントを足すよりも、まずはこれからの353日を少し整えていくこと。
それが、この先の髪を考えた今回のご提案です。
いつもの自分に、ほんの少し華やかさを。
普段はストレートアイロンやカールアイロンをほとんど使われないとのこと。
そこで仕上げでは、熱から髪を守るためのオイルを使用しながら、
ストレートアイロンで表面を整え、毛先にはカールアイロンで柔らかな動きを加えました。
毎日この仕上げをしてください、という意味ではありません。
むしろ、
「少し手を加えると、こんな雰囲気も楽しめる。」
それを一度知っていただくことも、美容の楽しさの一つだと思っています。
いつもは家族の予定を考え、お子様のことを優先し、自分自身のことは少し後回し。
そんな日常から、サロンで過ごすひとときだけでも。
「お母さん」という役割ではなく、
ひとりの女性として、鏡の中の自分を楽しんでもらいたい。
今回は、そんな気持ちを込めて仕上げました。
Relieve Perspective
子育てをしていると、自分自身にかける時間は、
どうしても少なくなっていくことがあります。
だからといって、「もっと自分に時間を使ってください」と簡単に言いたいわけではありません。
それぞれの生活には、それぞれの優先順位があります。
Relieveが大切にしたいのは、その生活を否定することではなく、
限られた時間の中でも成立する髪を一緒に考えること。
必要のない施術はしない。
ホームケアでできることは、無理のないところから始める。
そして、ときには少しだけ華やかな仕上がりも楽しんでみる。
お母さんであることと、ひとりの女性であること。
そのどちらかを選ぶ必要はありません。
家族を大切にしながら、自分自身のことも少し大切にできる。
そんな姿を見たお子様がいつか、
「お母さんになっても、自分らしく綺麗でいられるんだ。」
そう感じてくれたなら、それもまた素敵なことだと思います。
若作りではなく、品良く、美しく。
年齢を重ねたからこそ似合う美しさを、これから一緒に育てていけたら。
髪と心を、少しだけ軽くする場所でありたい。
そんな想いを、Relieveは何よりも大切にしています。
朝の時間を、髪に奪われないために。
40代後半の女性のお客様です。
お子様のいる毎日は、自分のためだけに時間を使うことが、
なかなか難しいものだと思います。
家のこと、仕事、お子様に関わる予定。
気がつけば、自分のことは後回しになっている。
美容室へ行く時間をつくるよりも、空いた時間に自宅でカラーを済ませる。
そんな選択の背景には、忙しい毎日があります。
だからこそRelieveでは、今ある髪の状態だけではなく、
その方が髪にかけられる時間まで含めて、
この先どうしていくのかを一緒に考えることを大切にしています。
「縛れば何とかなる」が、いつもの髪になっていた。
ご来店時の髪には、ホームカラーを繰り返してきた履歴がありました。
毛先を中心に乾燥やパサつきが見られ、
そこにもともとのうねりや広がりが重なることで、
髪を下ろした状態ではまとまりにくくなっていました。
日常では、髪を縛ることで何とか過ごしていらしたご様子です。
髪を結ぶこと自体が悪いわけではありません。
ただ、「今日は結びたい」ではなく、
「結ばないとまとまらない」から、いつも結ぶ。
そうなってしまうと、ヘアスタイルを選んでいるというより、
扱いにくさを何とかやり過ごしている状態になってしまいます。
今回のお客様は、普段ほとんどアイロンを使われません。
それは、今の髪にとって大切なポイントでもありました。
もし毎朝、うねりや広がりを抑えるために高温のアイロンを繰り返し使用すれば、
カラー履歴のある毛先へさらに熱による負担が重なる可能性があります。
だから今回は、「毎朝頑張って整える方法」ではなく、
頑張らなくても整いやすい髪へ近づける方法を選びました。
なぜ、トリートメントではなくストレートなのか。
今回の施術は、SHAKAを使用したストレートです。
髪にパサつきがあれば、「トリートメントで綺麗にしたい」と考えるのは自然なことだと思います。
もちろん、質感の乱れや広がりを整える目的であれば、
トリートメントが適している髪もあります。
ただ、今回の日常の扱いにくさをつくっていた大きな要因は、
ダメージによる質感だけではなく、髪そのもののクセやうねりでした。
そこへ高価なトリートメントを何度重ねても、
クセそのものが原因となっているまとまりにくさまで十分に整えられるとは限りません。
だからこそRelieveでは、「トリートメントよりストレートが上」とは考えません。
大切なのは、悩みの原因に対して、何を選ぶのがその方の日常に合っているのか。
今回のように、クセやうねりによって毎日の扱いにくさが生まれている方には、
適切に設計したストレートの方が、その後の生活を大きく楽にしてくれることがあります。
特に忙しい方ほど、ストレートには別の価値があります。
サロンで過ごす数時間だけではなく、その後に迎える、何十回もの朝を楽にするための施術。
今回のSHAKAストレートも、そんな目的から選びました。
「結ばなければ」から、「今日は下ろそう」へ。
Afterでは、うねりや広がりが整い、毛先まで自然に収まりやすい状態へ。
毎朝アイロンで一生懸命伸ばさなくても、
乾かすことを基本に、まとまりのあるスタイルがつくりやすくなりました。
今回の変化で大切なのは、艶や手触りだけではありません。
「結ばないと過ごせない髪」から、「今日は下ろしてみよう」と選べる髪へ。
今日は結ぶ。
今日は下ろす。
その日の服や気分に合わせて、自分で選べる。
ストレートは、ただ髪を真っ直ぐにするためのものではありません。
朝の支度にかかる時間を少し短くすること。湿気のある日に髪を気にする回数を減らすこと。そして、髪型の選択肢を取り戻すこと。
そのすべてを含めて、今回の施術だと考えています。
Relieve Perspective
家族を優先する毎日の中で、
自分のための時間はどうしても後回しになりがちです。
だからこそ美容は、さらに時間を使わせるものではなく、
その後の日常を少し楽にするものであってほしいと思っています。
毎朝、髪と格闘しなくてもいい。
鏡を見た時に、少し気分が上がる。
そして、そんな姿を見ているお子様がいつか、
「大人になっても、自分らしくおしゃれを楽しめるんだ。」
そんなふうに感じてくれたなら、とても素敵なことだと思います。
家族を大切にしながら、自分自身のことも少し大切にする。
その姿そのものが、子どもたちにとって「こんな大人になりたい」と思える
一つのきっかけになることもあるのではないでしょうか。
忙しい毎日だからこそ、髪にかける“頑張る時間”を少なくする。
そして、その分だけ、自分や大切な人のために使える時間を増やしていく。
髪と心を、少しだけ軽くする場所でありたい。
そんな想いを、Relieveは何よりも大切にしています。
積み重ねは、髪に出る。
40代男性のお客様。
定期的にメンテナンスを任せていただいており、
今回はメンテナンスカットに、アルカリ酸熱トリートメント、
そしてメテオカラーを組み合わせたRelieveのスペシャルコースです。
今回のBeforeを見ていただくと、施術前でありながら、大きく崩れている印象はありません。
それには、きちんと理由があります。
髪は、サロンへ来たその日だけでつくられるものではないからです。
Beforeが教えてくれること
40代頃から、髪は少しずつ変化していくことがあります。
以前よりまとまりにくくなったり、ツヤが出にくく感じたり、
一本一本の質感が変わったことで、
これまで気にならなかった部分が気になり始めることもあります。
だからといって、そのたびに大きく何かを変える必要があるとは限りません。
今回のお客様が大切にされているのは、
状態が大きく崩れてから整えるのではなく、良い状態をできるだけ長くつないでいくこと。
定期的なサロンでのメンテナンスに加えて、
ご自宅で使用するヘアケアもきちんと揃え、日々のお手入れを続けてくださっています。
その積み重ねが、Beforeの髪にも表れています。
今回は「直す」ではなく、「整えてつなぐ」
今回は、メンテナンスカットでシルエットを整えながら、
アルカリ酸熱トリートメントとメテオカラーを組み合わせました。
アルカリ酸熱トリートメントは、
クセそのものを伸ばすストレートとは役割が異なります。
今ある髪の広がりやパサつきを整えながら、まとまりや質感を扱いやすい方向へ導いていく。
そしてメテオカラーでは、色を整えることだけではなく、
今回の髪の状態を見ながら、その先の質感まで考えて施術しています。
大切なのは、たくさんの施術を重ねることではありません。
今の髪に、今必要なことを選ぶこと。
今回はカット、アルカリ酸熱トリートメント、メテオカラーを一度に組み合わせることで、
形・質感・色をまとめて整え、次のメンテナンスまで過ごしやすい状態へつないでいます。
サロンでつくり、家で育てる。
今回のお客様は、ホームケアにもきちんと取り組んでくださっています。
Relieveがホームケアを大切にしているのは、
商品を販売すること自体が目的ではありません。
サロンで時間をかけて整えた髪を、その日だけのものにしてほしくないからです。
シャンプーをして、乾かして、また翌日を迎える。
その繰り返しが一年になれば、サロンで過ごす時間よりも、
自宅で髪と付き合う時間の方がずっと長くなります。
だからこそ、
サロンで整えることと、ご自宅で守っていただくこと。
その両方がつながって初めて、良い状態を長く楽しみやすくなると考えています。
今回のAfterだけを見ると、ツヤやまとまりに目が向くかもしれません。
でも本当に見ていただきたいのは、BeforeからAfterまでの差だけではありません。
Beforeの時点から、髪の状態が保たれていること。
そこに、これまで続けてきたメンテナンスとホームケアの積み重ねがあります。
Relieve Perspective
髪質改善というと、大きなBefore & Afterが注目されがちです。
けれど、髪を長く担当させていただく中で目指したいのは、
毎回大きく直さなければならない髪ではありません。
次にいらした時にも、「良い状態を保てていますね」と言える髪。
それもまた、一つの理想だと思っています。
何かが起きてから整えるだけではなく、
その方の髪質や生活、次回来店までの時間を考えながら、
必要なタイミングで必要なメンテナンスを重ねていく。
40代、50代、その先へ。
年齢とともに髪が変化していくからこそ、一度の完成度だけではなく、
これからの髪をどう育てていくのかまで一緒に考えていきたい。
綺麗な髪には、一日では見えない積み重ねがあります。
サロンで過ごす時間も、ご自宅で髪と向き合う時間も。
その両方を大切にしながら、これから先も無理なく続けられる髪へ。
Relieveは、
そんな長いお付き合いに寄り添えるサロンでありたいと思っています。
急がない、という選択。
ホームページをご覧いただいたことをきっかけに、
ご来店くださるようになった10代後半の男性のお客様です。
これまでいくつかのサロンを経験されながら、Relieveへ辿り着いてくださいました。
今回で、担当させていただくのは3回目。
初めて髪を見せていただいた時から考えてきたのは、
「今日、どこまで綺麗にできるか」だけではありませんでした。
その先にある、ご本人が本当に目指しているスタイルへ、
今の髪に無理をさせず、どう近づいていくのか。
そこから始まった3回です。
髪には、それまでの時間が残っています。
もともと、しっかりとしたクセのある髪質。
10代後半という若さもあり、根元から新しく伸びてきた部分には、
まだ十分な髪の体力を感じます。
一方で毛先を見ると、
そこにはこれまで繰り返してきたストレートの履歴による負担が残っていました。
強いクセをしっかり整えるためには、それに見合った還元力が必要です。
これまで、強いクセに対応するために、
還元力だけでなくアルカリの力もしっかり使う薬剤設計が選択される場面もありました。
ただ今回、
「若い髪だから大丈夫」
「クセが強いから、さらに強く」
と単純には考えませんでした。
今伸びてきている髪の体力と、
毛先がこれまで経験してきた履歴は、同じではないからです。
今回のストレートでは、SHAKAを使用。
クセへアプローチするために必要な還元力は確保しながら、pHは抑える。
高還元・低pHを軸に、過度なアルカリによる膨潤にも配慮しながら、
今ある髪の状態に合わせて薬剤を組み立てました。
大切なのは、「強いクセには強い薬剤」という一方向の考え方ではなく、
今の髪には何が必要で、何が必要以上なのかを見極めること。
今回の薬剤選定も、そのための一つの判断です。
一度で完成させない。
初めてご来店いただいた時から、
目指したいスタイルのイメージはありました。
けれど当時は、その形をつくるための長さがまだ足りず、
毛先にもこれまでの履歴による負担が残っていました。
傷んでいる部分を一気に切れば、
状態だけを見れば早く整理できたかもしれません。
反対に、理想のスタイルへ近づくことだけを優先してすべて残せば、
負担のある毛先まで抱え続けることになります。
そこで選んだのは、そのどちらかではありませんでした。
必要な長さは少しずつ育てながら、負担の残る部分は、その時々の状態を見ながら整えていく。
1回目。
2回目。
そして、今回の3回目。
伸ばしている途中には、「もう少し長さがあれば」と待つ時間もありました。
それでも急がず、必要な長さが育つのを待ちながら少しずつ整えてきたことで、
ようやく今回、目指していたスタイルを形にできるところまで来ました。
ようやく、形にできるところまで。
今回のBeforeにも、毛先にはこれまでの履歴が感じられます。
髪は、一度受けたダメージを完全になかったことにはできません。
だからこそ、一度の施術ですべてを100点に見せることだけを目的にはしませんでした。
次の施術、そのまた次の施術まで、無理なくつないでいける髪であること。
それも、今回の仕上がりと同じくらい大切にしたことです。
必要な長さがようやく整ってきたことで、
今回は襟足をすっきりと収めながら、後頭部には自然な丸みを。
クセを伸ばすこと自体をゴールにするのではなく、
その先にあった「やりたかった髪型」を形にするためのストレートです。
艶やまとまりが生まれたことも、もちろん大きな変化です。
けれど今回、何より大きいのは、
ようやく、このスタイルを選べるところまで髪が育ったこと。
3回の施術と、その間に髪を伸ばしてくださった時間があったからこそのAfterです。
そして、ここで終わりではありません。
今残っている履歴も見ながら、これから伸びてくる髪へ少しずつつないでいく。
今回の仕上がりもまた、その先へ向かう途中にあります。
Relieve Perspective
髪質改善やストレートという言葉から、
「一度の施術ですべてを綺麗にすること」を想像される方もいらっしゃるかもしれません。
けれど髪の状態によっては、
急がないことも、未来の髪を守るための大切な選択になることがあります。
クセが強いから、もっと強く。
若いから、多少無理をしても大丈夫。
そんな一つの条件だけを見るのではなく、
今の髪には、どれだけの力が必要なのか。
これまで、どんな履歴を重ねてきたのか。
そして、その先にどんな髪を目指しているのか。
そのすべてを見ながら、一つずつ選択していく。
必要なところには、きちんと力を使う。
けれど、必要以上のことはしない。
そして、なりたいスタイルがあっても、
一度ではそこへ辿り着けないことがあります。
そんな時こそ、今日できることだけで答えを出すのではなく、
「これから、どんな髪になりたいのか」まで一緒に考えていきたい。
急ぐ時もあれば、少し待つ時もある。
その時々の髪に必要な選択を重ねながら、同じゴールへ向かって歩いていく。
なりたい髪へ向かう時間そのものにも、寄り添えるサロンでありたい。
そんな想いを、Relieveはこれからも大切にしていきます。






































