お客様ビフォーアフター
続けてきたから、変えられる。
長く担当させていただいている、
35歳の男性のお客様。
パーマをかけたら、そのまま伸びるまで待つのではなく、
パーマ → メンテナンスカット → パーマと、
一定の周期で髪を整えることを大切にしてくださっています。
以前は、少し緩めのウェーブを中心にした、
オーソドックスで自然なスタイルがお好みでした。
けれど最近は、そこからほんの少しずつ。
サロンユースのスタイリング剤も取り入れて頂き、
「こんな感じもやってみませんか!?」と相談しながら、
これまでより動きのあるスタイルにも挑戦しています。
整えているから、変化を楽しめる
髪型を変えるというと、
大きくイメージチェンジすることを想像しがちです。
でも実際には、いつもの髪をきちんと扱えているからこそ、
次の選択肢を楽しめることもあります。
伸び方やパーマの残り方を確認しながらメンテナンスし、
次のパーマまで無理なくつないでいく。
賞美期限は、「またパーマをかけるための期限」ではありません。
毎日の扱いやすさを保ちながら、
次にどんな髪を楽しむかを考えられる状態をつくっておくこと。
今回の少し攻めたデザインも、そんな積み重ねの延長にあります。
“かける”から、“選ぶ”へ
今回の仕上げは、ミルボンの新しいメンズスタイリングシリーズ
「CAPTURE THE MOMENT」のハードグリースを使用しました。
ウェーブをウェットな質感でまとめることで、
動きはしっかり見せながら、全体の印象はすっきりと。
パーマは、ただ流行っているからかけるものではなく、
自分の髪質、生活、セットにかけられる時間まで含めて選ぶものだと
Relieveは考えています。
特に30代からは、デザインだけではなく、
朝に無理なく再現できることも大切です。
忙しい朝でも、少量のスタイリング剤をなじませれば形になる。
そんな扱いやすさまで含めて、その方に合うパーマを考えています。
Relieve Perspective
― Relieveの考え方 ―
同じ方を長く担当していると、
似合うものは少しずつ変わっていきます。
以前似合っていたものを大切にしながら、今だから楽しめるものを少し足してみる。
髪型は、大きく変えなくても更新できます。
いつもの自分を残しながら、その少し先へ。
そのくらいの変化も、
大人のヘアスタイルの楽しみ方のひとつだと思っています。
「綺麗でいたい」気持ちに、理由はいらない。
65歳 女性
ご自身で、Relieveのホームページを見つけて下さり
ある日、杖をつきながら…
訪ねてくださった女性のお客様。
後日、ご家族の送迎のもと、改めてご来店くださいました。
重い病を患い、お身体の事情から、
長い時間座っていることにも不安があり、
しばらくの間、美容室へ足を運ぶこと自体が難しかったそうです。
そんな中で今回選ばれたのは、数十年ぶりとなるストレート。
長く美容室から離れていた時間があっても、
「もう一度、髪を綺麗にしたい。」
そんな熱い思いを、
30分ほど聞かせて頂きながら始まった一日でした笑
無理をしないことも、施術のひとつ。
ストレートは、どうしてもある程度の施術時間が必要になります。
今回は、お身体の様子を伺いながら、
途中に休憩を挟み、無理のないペースで進めていきました。
仕上がりだけが良ければいいのではなく、
その時間そのものが負担にならないこと。
安心して過ごせること。
そして、久しぶりの美容室を少しでも楽しんでいただけること。
それも今回、大切にしたかったことのひとつです。
仕上がった髪は、自然な白髪をそのまま活かしながら、
まとまりと艶のあるストレートへ。
お帰りになった後には、
「ツルツルでサラサラの髪の毛に感動いたしました」
そして、
「長い時間だったのに辛い思いをしないで楽しめたこと感謝します」
というメッセージをいただきました。
Relieve Perspective
― Relieveの考え方 ―
「綺麗でいたい」という気持ちは、
年齢や身体の状態にかかわらず、
その人らしさにつながる大切な想いのひとつだと感じています。
もちろん、できることや施術の進め方は、お一人おひとり違います。
だからこそ、最初から「難しい」と決めてしまうのではなく、
その方が安心して過ごせる方法を一緒に考える。
途中で休憩を入れることも、
その方に合わせて時間を使うことも、そのためのひとつの方法です。
美容は、見た目を整えることだけではなく、
その人がその人らしくいられる時間を支えるものでもある。
Relieveでは、髪だけではなく、
その方がその時間をどう過ごせるかまで、大切にしていきたいと考えています。
「 伸ばしたい 」を、諦めないために。
60代前半男性。
ホームページをご覧いただき、初めてご来店くださいました。
これまでは、
「白髪を暗くしたくない」
というお気持ちから、全体にブリーチを入れながら
明るいカラーを楽しまれてきたそうです。
そして、お話を伺う中で出てきたもうひとつのご希望が、
「本当は、前髪を伸ばしたい。」
という言葉でした。
髪を拝見すると、ブリーチ履歴のある部分には切れ毛や断毛も見られ、
伸ばしたくても長さが揃いにくい状態。
そこで今回は、さらに明るさを重ねるよりも、
これから伸ばしていく髪を整えることから始めました。
選ぶ前に、知っておきたいこと。
ブリーチそのものが悪いわけではありません。
白髪を馴染ませたり、透明感のある色を楽しんだり。
髪の表現を広げてくれる魅力的な選択肢のひとつです。
一方で、ブリーチによって明るくした髪には、
その後のホームケアを始め、
次回以降の施術内容まで含めた選択が大切になります。
初めてご来店くださる方のお話を伺う中では、
「明るくしたかったからブリーチをしたけれど、その後のケアについては詳しく知らなかった」
というケースに出会うこともあります。
SNSやインターネットでは、
美しい仕上がりの写真が目に入りやすいもの。
しかし、その髪を数ヶ月後、半年後も楽しむために必要なことまでは、
写真だけでは分からないことがあります。
だからこそRelieveでは、特に初めましての方ほど、
これまでの履歴・今のお悩み・その先でどんな髪にしたいのかを
伺う時間を大切にしています。
明るさも、これからの髪も。
これまでのハイライト部分は、16〜18レベル相当の明るさ。
今回は「暗くしたくない」というお気持ちは残しながら、
極力暗くしたくないお客様のご要望にお応えして、
13レベル設定の明るさのメテオカラーを選びました。
明るい印象を保ちながら、
色味とともにツヤ・まとまり・手触りを整え、
切れ毛や断毛の状態を見ながら毛先もメンテナンス。
施術中には、
「全く染みないんですね💦」
と驚かれ、仕上がりの質感にも喜んでいただけました。
切れてしまった髪は、一度ですべて整うものではありません。
だからこそ、今日きれいに見えることと、
その先で「本当にしたい髪」へ近づいていること。
その両方を大切にしたいと思っています。
お帰りの際には、
「また2ヶ月後辺りにお願いします!」
と、次回のお話もしてくださいました。
今回が完成ではなく、ここから少しずつ育てていく髪です。
Relieve Perspective
― Relieveの考え方 ―
その日にできることを、すべてすることだけが正解とは限りません。
大切なのは、メリットも、
その先に必要なケアも知ったうえで、自分に合う方法を選べること。
白髪を明るく楽しみたい。
そして、前髪も伸ばしてみたい。
どちらかを簡単に諦めるのではなく、その時の髪にできる方法を一緒に探していく。
「本当は、こうしたい。」
Relieveでは、その言葉の先にある髪まで見ながら、
今回より次回へ、少しずつ整えていきたいと考えています。
きれいを、崩さないために。
50代後半女性。
今回は、メンテナンスカットとメテオカラーでのご来店です。
賞美期限を大切に考えてくださり、
定期的なサロンメンテナンスに加えて、
日頃のホームケアも丁寧に続けていらっしゃるお客様。
前回のご来店から約2ヶ月。
今回のBeforeにも、大きな乱れはありません。
それは、崩れてから整えるのではなく、
良い状態のうちに必要なケアを重ねているからこそ。
今では通常のカラーではなく、
メテオカラーを定期的に取り入れてくださっています。
色を整えるだけではなく、質感まで。
一般的なアルカリカラーでは、主に髪色を整えていきます。
一方、Relieveのメテオカラーは、カラーリングと同時に
酸熱トリートメントを組み合わせ、
ツヤ・まとまり・手触りといった髪の質感まで一緒に整えていくメニューです。
今回は伸びた部分や毛先をメンテナンスしながら、
カラーとともに全体の質感をもう一度整えました。
一度きれいにして終わりではなく、
その状態をできるだけ長く楽しんでいただく。
そんな目的で、定期的なケアを重ねています。
髪にも、「今の状態を知る」時間を。
体のことなら、大きく調子を崩してからではなく、
定期的に状態を確かめることがあります。
髪も、それと少し似ているのかもしれません。
大きく乱れてから何とかするのではなく、
その時の髪を見ながら、必要なものを必要なタイミングで。
サロンでのメンテナンスと、毎日のホームケア。
その両方が積み重なることで、50代、その先も、
無理なくきれいな髪を楽しみやすくなっていきます。
Relieve Perspective
― Relieveの考え方 ―
Before & Afterは、
劇的に変わることだけが価値ではありません。
Beforeの時点ですでに整っていることも、
これまで大切に髪と付き合ってきた証のひとつ。
今だけをきれいにするのではなく、その先の髪まで考えて整えていく。
若作りではなく、品良く、美しく。
Relieveでは、年齢を重ねても心地よく髪を楽しめる状態を、
お客様と一緒に育てていきたいと考えています。
似合うは、まだまだ増やせる。
50代後半男性。
長く担当させていただいているお客様ですが、
若い頃から数年前までは、ほぼ短髪一択でした。
そんな長年の定番から少し離れ、
ある時から取り入れたのがパーマという選択肢。
最初は新しい挑戦だったスタイルも、
今ではご自身での扱い方やスタイリングのコツを掴み、
すっかり日常の髪として楽しんでくださっています。
「今はもう、これでいい」にしない。
男性のお客様から、
「若い頃はいろいろな髪型をしたけれど、今はもう……」
そんなお話を伺うことがあります。
けれど、年齢を重ねたからといって、
似合う髪型まで少なくなるとは限りません。
今回のお客様も、長く続けてきた短髪から少し髪を伸ばし、
パーマを取り入れたことで、
それまでとは違う柔らかな表情が生まれました。
似合うものが減るのではなく、
今の自分だからこそ似合うものを、もう一度見つけていく。
それも、大人のヘアスタイルの楽しみ方だと思います。
作り込みすぎなくても、楽しめる。
今回はメンテナンスカットで全体のバランスを整え、
パーマで自然な動きを加えました。
仕上げも、軽くアウトバスミルクを馴染ませた程度です。
時間をかけて作り込まなくても、
髪の動きを活かしてサッと形になる。
今ではご自身でも扱い方を掴んでくださっているからこそ、
パーマが特別な日のスタイルではなく、
無理なく続けられる毎日の選択肢になっています。
白髪も無理に隠さず、今の髪が持つ色や質感もその方らしさとして活かす。
年齢を重ねた今だからこそ似合う、自然な格好良さがあります。
Relieve Perspective
― Relieveの考え方 ―
長く同じ髪型を続けていると、
それがいつの間にか…
「自分にはこれしか似合わない」に変わってしまうことがあります。
けれど、何年担当させていただいていても、
まだ知らなかった“似合う”が見つかることはあります。
(仕上げは、アウトバスミルクを軽く馴染ませただけ。)
「もうこのくらいでいい」ではなく、
「今なら、こんな髪も楽しめるかもしれない。」
そんな選択肢を、その方と一緒に見つけていきたい。
さりげなく、軽やかに、凛々しく。
年齢を重ねても、
自分自身の変化を楽しめる髪を、Relieveでは大切にしています。


























