お知らせ ・ 活動記録
2026-10-06 23:52:00
前橋で見直した「伸ばす」のその先。
長門政和氏によるNeo METEOストレートセミナーを受講して
10月6日、前橋にて、
Neo METEOの開発者・長門政和氏によるストレートセミナーを受講してきました。
今回のテーマは、9月に発売された新しい還元剤、
Neo METEO CROSS LINE(クロスライン)の使いこなしです。
Relieveでもすでに施術に取り入れていますが、
今回はその使用感の良さを改めて確かめるとともに、
配合されている成分や、それぞれの働きについて理解を深める時間になりました。
日々使っているものだからこそ、もう一度、開発者の説明と実際の施術から学ぶ。
その大切さを感じた一日です。
クセの伸び方と、その先の質感
ストレート施術では、クセを伸ばすことが大切な目的の一つです。
けれど、仕上がりを考えるときには、手触りや毛先のまとまり、
ご自宅での扱いやすさまで目を向ける必要があります。
髪質、これまでのカラーやストレートの履歴、ダメージの状態。
同じ方の髪でも、根元と毛先では条件が異なります。
伸ばしたい部分と、負担を抑えたい部分。
その両方を見ながら、薬剤や施術の進め方を選ぶこと。
今回のセミナーも、そうした日々の判断を見直す機会になりました。
還元剤(内部構造を整える力)は、ストレート施術で髪の形を整えるために、
髪内部の結合へ働きかける薬剤です。
その特性を理解することは、どのような髪に、
どのように使うかを考える土台になります。
使っているからこそ、学び直す
すでにクロスラインを使っている中で感じていた、使用感の良さ。
今回、その感覚に加えて成分の作用を学べたことで、
「良いと感じる」から一歩進み、
「なぜそう感じるのか」を考える手がかりを得ることができました。
手で触れて感じることと、理論として理解すること。
その二つを結びつけながら、自分の施術を振り返る時間は、とても大切だと感じています。
新しい薬剤も、すべての方に同じように使うものではありません。
これまで使ってきた薬剤との違いを理解し、
目の前の髪に合わせて選んでいくことが必要です。
選択肢を増やすことは、
その方の髪に合う方法を、より丁寧に考えられるようになること。
今回の学びも、日々の薬剤選定や施術の判断につなげていきたいと思います。
経験を重ねても、知識を更新する
今回改めて感じたのは、技術を続けていくうえで、学びを止めないことの大切さでした。
医療が新しい知見を取り入れながら進んでいくように、
美容の仕事でも、髪や薬剤について学び、
自分の理解を更新し続ける姿勢が必要だと感じています。
長く続けてきた方法にも、見直せる部分があるかもしれない。
今まで難しいと感じていた髪に、別の選択肢が見つかるかもしれない。
そうした可能性に気づくためにも、
慣れた仕事の中だけで完結せず、実際に足を運び、学ぶ時間を大切にしています。
経験を頼りにしながら、その経験を新しい知識で見直していく。
お客様の髪に触れる仕事だからこそ、感覚と理論の両方を磨き続けたいと思います。
前橋での学びを、いつもの鏡の前へ
Relieveにいらっしゃる方の髪も、悩みも、
望む仕上がりも、それぞれ違います。
広がりを落ち着かせたい方。自然なやわらかさを残したい方。
朝のお手入れを、もう少し楽にしたい方。
今回学んだことを、その方の髪や日々の暮らしに照らし合わせながら、
必要な場面で活かしていきます。
次にお客様の髪に触れるとき、
いつもなら見過ごしていた小さな違いに気づけるかもしれません。
薬剤を選ぶとき、毛先を確かめるとき、
仕上がりを一緒に鏡で見るとき。
前橋での学びが、そんな日々の一場面に少しずつ息づいていくように。






