お客様ビフォーアフター
「挑戦したかった髪型が、今日から”似合う髪”になる。」
今回ご来店くださったのは、専門学校へ通う10代の男性のお客様です。
以前施術させていただいたSHAKAストレートから数か月が経ち、
少しずつ癖が戻り始めていました。
「最近また広がってきてしまって…。」
「朝セットしても思うようにまとまらないんです…。」
そして今回は、もう一つ新しいご希望もありました。
「前髪をつくるスタイルに挑戦してみたい。」
髪が思うようにまとまらないと、挑戦したい髪型も諦めてしまうことがあります。
そんな理想を叶えるべく、
今回は、メンテナンスカットとSHAKAストレートを用いて、
ただ癖を伸ばすだけではなく、
新しいヘアスタイルを楽しめる土台づくりを目指しました。
施術前に髪を確認すると、
日頃使用されているスタイリングオイルが少し蓄積している状態でした。
オイルが髪へ残留したままでは、薬剤が均一に浸透しづらく、
本来の性能を十分に発揮できません。
そこでまずはアルカリクリームを使用し、髪に残った油分や残留物をやさしくリセット。
髪を素の状態へ近づけてからストレート施術へ入っています。
さらに今回の髪質は、水分を抱え込みやすい親水毛傾向。
親水毛は乾きにくく、湿気の影響も受けやすいため、
SHAKAストレートによって髪を疎水性へ近づけるよう設計しました。
Relieveが目指しているのは、単に癖を伸ばすことではありません。
乾きやすく。
まとまりやすく。
毎朝のお手入れが楽になること。
そこまで含めて、一つのストレート技術だと考えています。
施術前、私は…
「今日は、お客様史上最高の仕上がりにするからね!」
とお伝え、断言しておりしました笑。
そして鏡をご覧になった瞬間、
「めっちゃサラサラで最高です!」
その一言をいただけた時は、こちらは感無量です。
美容師という仕事は、髪を整える仕事でもありますが、
それ以上に、お客様の表情を変える仕事なのだと改めて感じました。
今回のような学生さんの場合、
まだホームケアへ十分に投資することは簡単ではありません。
ですが私は、サロンでの施術と同じくらい、ご自宅で使うシャンプーが大切だと考えています。
ストレートも、カラーも、パーマも。
その仕上がりを長く楽しめるかどうかは、毎日の積み重ねによって大きく変わってきます。
「少し高いから。」
そう感じるお気持ちもよく分かります。
しかし、そのホームケアによって施術の美しさが一か月、
二か月と長く続くのであれば、それは決して高い買い物ではないのかもしれません。
美容室での時間をより価値あるものにするために、
ホームケアは欠かせない存在だと私は思っています。
Relieve Perspective
美容室で過ごす時間は、一日の中ではほんの数時間です。
けれど、その仕上がりとホームケアが変わることで、
その後の何十日という毎日は大きく変わります。
朝、鏡の前で髪が短時間で自然にまとまること。
挑戦したかった髪型を楽しめること。
そして、自分の髪を少し好きになれること。
Relieveは、
そんな毎日の積み重ねに寄り添えるサロンでありたいと考えています。







